暑さ対策のための便利な保冷剤に活用法について

暑い夏の日の外出時に使える暑さ対策!?保冷剤を使った首巻タオルの使い方

夏の暑い日の外出は暑さ対策を欠かす事が出来ません。
暑さ対策として紹介したいのが保冷剤を使った首巻タオルです。
夏に体温が上昇すると熱中症にかかる恐れもあるので、こまめに水分補給をしたり、日傘をさすことも有効ですが体温を上げないことも重要です。
首には頚動脈が通っています。その頚動脈を冷やすことで、血液を冷やす事ができます。
そうすると、身体全体に冷やされた血液が廻ることになるので体温の上昇も防げます。
首を冷やすのには濡らしたタオルでも可能ですが、すぐに外気や体温で暖かくなってしまうので、タオルと保冷剤を使って簡単にできる首巻タオルの作り方を紹介します。

用意する物は、タオルと冷やした保冷剤です。
保冷剤はスーパーなどでもらえる所もありますが、100円ショップなどでも売っています。
保冷剤はあまり大きいと首に負けないので、10センチ位のものがお勧めです。
作り方は簡単で、タオルの真ん中に良く冷やした保冷剤をくるみ、保冷剤の部分が首に当たるように巻き、ずれ落ちないように前でゴムなどを使い固定します。
夏の暑い時は体力の消耗も激しく疲れやすいうえに、食欲まで落ちてしまいます。
体力が落ちると熱中症などにもかかりやすくなるので、首巻タオルなどを利用し、出来るだけ快適に過ごすことがとても大切です。

長時間の外出時には予備の首巻タオルを用意しておくなどすると、長時間の外出でも体温の上昇を少しでも抑える事ができます。
外出時でなく、家にいるときに日中暑い時や寝るときなど快眠できるように利用できます。
首に巻くので子供が利用する時は必ず大人が一緒にいて見てあげないといけません。
就寝時には首巻タオルではなく、枕の中に入れるなどしても利用が可能です。

    
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