野外ライブをより楽しむための暑さ対策

暑さ対策！野外ライブに行く際に持っておきたい道具特集

暑いときに注意するべきは熱中症です。気温が高い場合には、どう暑さ対策をしたら良いのでしょうか。
シュチュエーションによって様々なケースが考えられます。

例えば野外ライブの場合はどうでしょう。
室内ではないため、クーラーなどの外から来る涼しい要素には期待出来ません。暑さの原因は気温が高いことと、太陽の日差しが主な原因になります。
人間の体は体の体温を下げようとして汗をかきます。つまり汗を出来るだけかかないように、気温と太陽の日差しへの対策が暑さ対策となるのです。
太陽の日差しへの対策として、日差しを遮ることを考えましょう。

挙げられる方法は帽子や日傘などです。
日傘の場合は出来るだけコンパクトな折りたたみ式の物にしましょう。野外ライブ会場では場所が制限されるため、出来るだけ手荷物は少なくしたいところです。帽子はタオルとセットになった帽子が販売されているので、そうした物を選びましょう。
ただの帽子だとどうしても髪の毛が蒸してしまう場合があります。タオルとセットの帽子であれば汗をすぐ吸収してくれるのでとても便利です。
また汗を抑えるうちわやミニ扇風機、首やおでこに貼る冷却シートも良いです。発汗する前に体の体温を直接的に抑えてくれます。

他にも薬局などで見かけるボディシートもオススメです。最近は夏用にクール仕様のシートも販売されています。そうした物を選んで買いましょう。
また体の体温を体内から冷やすのに忘れてはならないのが冷たい飲み物です。

ただ野外ライブの場合は長時間、野外にいるため通常の冷えたスポーツドリンクでは、すぐに温くなってしまう場合があります。
凍らせたスポーツドリンクを選ぶようにしましょう。店頭で販売しているところもあるので簡単に手に入るはずです。
楽しい野外ライブの前に暑さ対策をすることはライブを楽しむ意味でも大事です。