共立美容外科

知名度の高さ・店舗の多さがピカイチ！共立美容外科

CMでもおなじみの共立美容外科は、知名度だけでなく診療科目の多さ、技術の高さでも評判の美容クリニックです。

共立美容外科クリニックのオススメポイントは、全国に16店舗もあるというところでしょう。いい美容クリニックでも、近くに店舗がなければ通うのも大変です。

多汗症の手術となると、手術の日だけでなく術後も1～2回通院しなければいけません。そのため、近くに店舗があるというのは大きなポイントになるでしょう。

ただ、各店舗によって診療内容が若干異なります。また、キャンペーンなども行っているところ、そうでないところがあるようです。ホームページも各店舗別ですので、近くの店舗、施術した診療科目をチェックする必要があります。

共立美容外科のオススメポイント

共立美容外科開発・特許取得のローラークランプ法で傷跡を小さく

共立美容外科が行う多汗症の手術は、吸引法とイナバ式・切開法など、双方のメリットを併せた独自の治療法ローラークランプ法です。

吸引法では汗腺の取り残しがあるのですが、この方法はローラーで皮膚を押さえながら吸引していくので、取り残しを最小限にすることができます。それでいて、皮膚を切開するのではなく、2～3mm吸引棒を挿入するだけですので、術後もほとんど手術痕が残らないです。

しかも共立美容外科の多汗症手術は、ローラークランプ法に超音波も組み合わせて行います。超音波は照射することで組織の結合を緩める効果があるので、吸引すべきアポクリン腺やエクリン腺がより除去しやすくなります。

この超音波+ローラークランプ法は、わきの下の多汗症に効果があるものです。そのため手掌多汗症、足蹠（足の裏）多汗症の治療には役立ちません。

わきの下以外の多汗症の治療としては共立美容外科ではボトックス注射で対応します。持続期間は数ヶ月ですが、痛みも傷跡もなく、10～15分で終わるので時間のない人に向いています。

その他、共立美容外科では「多汗症の最新治療法のミラドライ」「無発汗皮膚再生法（ASR法）」などの治療法もあります。全店舗ではありませんので、予約時に確認が必要です。

共立美容外科で行える治療・手術方法の概要

※店舗によって行っていないところもあります。

※店舗によって行っていないところもあります。